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ワールドトリガー徹底解析!キャラ、用語、世界観に迫る! [ジャンプ]

こんばんわ!
サッカー大好きのゆいるです(*'▽')

今回はジャンプで連載中の漫画「ワールドトリガー」を解析していきたいと思います。



・そもそもワールドトリガーって何?
ワールドトリガーとは、2013年11号より週刊少年ジャンプで連載されている漫画。(2015年10月9日現在連載中)。作者は葦原大介氏で、12巻まで発売されている。ジャンルはSEアクション。
あらすじは以下の通り。

「28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達に誰もが恐怖したが、謎の一団が近界民を撃退した。彼ら、界境防衛機関「ボーダー」は、近界民に対する防衛体制を整え、依然として門から近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通に生活していた。
門が初めて開いてから4年半後、三門市にやってきた空閑遊真が、三雲修に出会う所から物語は始まる。」(Wikipediaより引用)


要は、主人公たちが化物を倒していくSFアクションです(。-`ω-)
ワールドトリガーには主人公の他、魅力的なキャラがたくさんいます!
まずはそちらを紹介いたします。


・キャラクター紹介(主人公編)

空閑遊真
本作の主人公。異世界からこちらの世界にやってきた人型ネイバー。もう一人の主人公、三雲修に出会いボーダーに入ることになる。戦闘スキルは抜群で好戦的な性格。サイドエフェクトは嘘を見抜けること。
空閑遊真.jpg


三雲修
主人公4人の内の一角。連載当初はC級のボーダー隊員であった。迅悠一に命を救ってもらったことをきっかけにボーダーに入った。ものすごく弱い。自分がやると決めたことはやる主義。
三雲修.png


雨取千佳
主人公4人の内の一角。普通の中学生だったが、作品途中で空閑と共にボーダーに入隊した。トリオン量が人一倍多いため、ネイバーを寄せ付けるという体性を持っている。スナイパー担当。
雨取千佳.jpg


迅悠一
主人公4人の内の一角。自らを実力派エリートと呼び、ボーダーランクはS級。風神と呼ばれるブラックトリガーを所持している。サイドエフェクトは未来予知。
迅悠一.jpg


以上の4人は主人公という立ち位置らしいです。(作者談)
空閑遊真・三雲修・雨取千佳の3人はチームを組み戦う、迅悠一は物語の裏側で暗躍するといった感じですよ。
あらすじを少し足しますと、空閑・三雲・雨取の3人の目的は、行方不明になった人を探しに異世界に行くことなのです。そのためにはボーダー内で成績が良くないと行けないのです。だから、ボーダー内で他のチームと競い合って成績上位を目指しているところなのです。(ボーダー内の対戦は基本チーム戦です)

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・用語解説

ワールドトリガー内で使われている用語の解説します(^^♪

「トリオン」・・・内臓あたりにある見えない器官。誰にでもあります。トリオンが大きいほどこの世界では強いみたいです。武器を使うのにもトリオンが関わってくるので、絶対必要な器官です。作中ではあまり描写はありませんが(笑)

「ネイバー」・・・異世界から現れる化物。偵察用の「ラッド」や爆弾を振りまく「イルガー」など様々な個体が作中に登場している。トリオンの多い人を食ったり、異世界に持ち帰ったりするのが仕事。

「ボーダー」・・・ネイバーの脅威から人々を守るため造られた組織。ネイバーを倒すために訓練された人が大勢在籍している。入るのに試験があるらしい。C~A級まであり、A級になると異世界の遠征にいける。

「サイドエフェクト」・・・人が持ち合わせる潜在能力のような力。もともと備わっているのか突然発動するのかは不明。持っているとなにかと役に立つ。

「トリガー」・・・ネイバーに対抗すべく造られた武器。扱うのにトリオンが必要。様々な形状のものがある。近接武器やライフル系、弾状のものもあり、使い方は人それぞれである。

「トリオン体」・・・戦闘をする際は、生身の体ではなくトリオン体となり戦闘を行う。(変身する的な感じ?) これによって、戦闘で死人がでることはない。ただ、攻撃を受け過ぎるとトリオン体は消滅して生身に戻る。

「ベイルアウト」・・・トリオン体が活動限界まで弱った時に発動するもの。戦闘を終了し、ボーダーに戻ることができる。




・世界観
舞台は三門市という町。基本的に死人は出ませんが、人が化物に襲われます。人々はそれに恐怖しています。ボーダー隊員は人々を守ることを使命とし、日々訓練に励みます。
ネイバーの襲撃を受けた後は、もちろん町に被害が出ますし、1話終わったら直ってるなんてギャグ漫画チックなことは起こりません。
いつネイバーが現れるか分からないので、日々恐れながら生活する世界です。

他にもいろいろあるのですが、長くなってしまったので、今回はこの辺りにしておきます。
ほんとにまだまだあるんですよ!!魅力的な作品です、ワールドトリガーは(*´▽`*)


いかがだったでしょうか?
まだまだキャラはいっぱい登場しますし、ストーリーも濃い展開が繰り広げられています。
コミックスで一気見すればワールドトリガーをより良く楽しめると思いますので、読む機会があれば、ぜひぜひ1度読んでみてください!!!面白いですよ!!!
少しでもワールドトリガーの魅力がみなさんに届けばいいな(*'ω'*)

ではまた次回お会いしましょう!
読んでくださってありがとうございました。
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